pre・marital ジェンダー31
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どろんちょっ!

Author:どろんちょっ!
小説によっては残酷な表現が含まれる場合もあります。

SMの実体験から創作しております。

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しおりがないので、ご活用ください。

作品概要

新作ジェンダー、

まさかのレイプ社内レイプを目撃してしてしまった相馬。SM出会い系の相手が片思いの彼女であったとは、物語は意外な展開へ

伴奏曲

狂気と恐れられた一人の男を変えたある島で神話にすらなっている女神、あずさ。壮大なスケールで描くエロスにこだわらない描写。

アウトレイジ

大人向け小説、半自伝小説、底辺のどん底、分かち合い許す。すべてはそこから始まる。

邂逅、風俗店長時代のこれもまた半自伝。

SMのしばりにこだわらない自由な作風へと流れていっています。ブログの不便さを改良した作り、手元で続きが気軽に読めるように新作は改良。続きがない場合はTOPなどになるのは悪しからず!

リンクミス多発、気づくと直してますが可笑しな場合は教えて頂くかスルーしてくださいな。


++- 更新履歴 -++

 ここがお座なりになってしまってすいません。 あれもこれもと書きたいんですが本館で書き出した「淫楽の洋館」こちらにUPしていいのかわからない書き出し。本館では難なく読めます。来年の入稿に向けて走り抜けようとしてます。今年はあと一冊だしたら終わりです。 遥かなる想いも既に出版化。

どこまでこっそり更新できるでしょうかね。2012年10月10日現在




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交し合う心の重なりが協奏曲となる。
http://autoreizi.blog.fc2.com/
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ジェンダー31

 どこまでもアットホームな職場は今の時代にしては貴重なのだが相馬はどう振るまっていいのかわからないでいる。

 朋美は喫茶店に来たり来なかったりだが今回は来た。

 いつもの女性社員と変わらない屈託な笑みを朋美は見せている。相馬はますますと複雑な思いになる。

 相馬は思い切って金城に「話しがある」喫茶店の外に金城を誘った。

 どう切り出していいのかわからない相馬は大きく息を吸い込んだ。そのまま携帯電話を取り出すと朋美とのメールのやり取りを見せた。

 自分の性癖も明かした。

 金城は「朋美のプロフィールを見たのか?」そう問いかけてきたが、いつもの「サクサだと思った」相馬は素直に答えた。

 金城は煙草に火をつけた。なにかを思案している。相馬はさらに思い切って次を聞いた。しかし金城は「社内恋愛ではない」と言ってきた。

「なら」と相馬はさらに言葉を続ける。しかし金城は本当に朋美を襲う気であって「好き」か「嫌いか」と聞かれたら「嫌いではない」それだけだと言う。

 金城は紫煙に目を細めメールのやり取りをみている。

 黙っている相馬に金城は「わかっての行動なのか」と聞き返す。相馬は慌てて否定した。朋美のことが好きでしかたがない。どうしようもない欲情に飲まれた今を「後悔している」と相馬は答える。

 さらに金城は思案をした。

 課金しなくては朋美のプロフィールは見れない。

「見てもしかたがないだろう」

 金城は相馬の一言をあっさりと切り捨てた。

 でも金城は今回の件とこれとは「大きく違う」とだけ言った。

 さらなる次を聞き出そうかと相馬がしていると金城は「俺も嫌いじゃないぜ、サクラと遊ぶのは趣味じゃないけどな」と言った。

 アドバイスを求める相馬に金城は「お前も男だろう。俺がちくいちとくちを出してどうする。警察に出頭するなら俺も付き合う」と言う。

 やはり性犯罪であったのか、

 それに相馬は加担してしまった。

 そうなると朋美は敢えて何事もなかった振りをしている。

「とにかくお前次第だ、ロン」

 金城はそういうと喫茶店に戻ってしまった。相馬は自分次第だと言われても困惑するばかりだ。

 どうしたものかと思いながら昼休みが終わろうとしている。

 相馬は思案しながらいつもと変わらず同僚達の手伝いを続けていた。

 無断欠勤を続けている間にずいぶんと慌しさが落ち着いてきている。

 相変わらずの残業だが前ほど深夜になることはない。

 朋美が残業をしようと思えばできないことはないが忙しいのは金城を中心としたエリート達だ。



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