pre・marital アウトレイジ3
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どろんちょっ!

Author:どろんちょっ!
小説によっては残酷な表現が含まれる場合もあります。

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作品概要

新作ジェンダー、

まさかのレイプ社内レイプを目撃してしてしまった相馬。SM出会い系の相手が片思いの彼女であったとは、物語は意外な展開へ

伴奏曲

狂気と恐れられた一人の男を変えたある島で神話にすらなっている女神、あずさ。壮大なスケールで描くエロスにこだわらない描写。

アウトレイジ

大人向け小説、半自伝小説、底辺のどん底、分かち合い許す。すべてはそこから始まる。

邂逅、風俗店長時代のこれもまた半自伝。

SMのしばりにこだわらない自由な作風へと流れていっています。ブログの不便さを改良した作り、手元で続きが気軽に読めるように新作は改良。続きがない場合はTOPなどになるのは悪しからず!

リンクミス多発、気づくと直してますが可笑しな場合は教えて頂くかスルーしてくださいな。


++- 更新履歴 -++

 ここがお座なりになってしまってすいません。 あれもこれもと書きたいんですが本館で書き出した「淫楽の洋館」こちらにUPしていいのかわからない書き出し。本館では難なく読めます。来年の入稿に向けて走り抜けようとしてます。今年はあと一冊だしたら終わりです。 遥かなる想いも既に出版化。

どこまでこっそり更新できるでしょうかね。2012年10月10日現在




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交し合う心の重なりが協奏曲となる。
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アウトレイジ3

 右が動けば左が動く。

 しかし椎名はしっかりと大輝を見据えていた。

 社会には数え切れない不条理がある。平成になって社会は見えるところだけを綺麗にした。

 路上に寝転がったホームレスが群がっているだけでそこが汚らしく見えるものだ。

 社会から疎外されるしかなった者、疎外されてもしかたがない者がいる。

 すべてを一緒くたんでは語れない。法の狭間に置き去りにされるしかない者達が生きる世界は一つしかない。

 外道に成り下がるものかと、誰もがドブ板一枚の上で相撲を取り合う。

 敗者となった者が畜生に諍いを仕掛ける。

 よくある話しだ。

 一つを掻い摘めば色々なドラマがある。

 自らに比重を置けばすべてが斜になってさらに自分が不幸に感じられる。

 卑屈とはそんなものだ。

 台本のない人生は不遇であればあるほどにダイジェストに満ちている。

 ある少年は刑事に言った。

「なぜひとは生まれてくると思う」

「死ぬためだよ」

 いのち、

 それは一つのあやかしを放つ業の珠だ。

 ひとは輪廻を恐れるあまりに過ちを踏み止まろうとする。

 ある者は良心によって思い止まることであろう。

 ひとは信仰心がなくても死を恐れる。

 それはなぜだろうか、

 死の間際に今までを悔い改めたかのようなことをくちにする者もいる。

 

 死をもって償うとはよく言ったものだ。言われた側もそれで流せることもあれば流しきれないこともある。

 まさにあやかしそのものだ。蝋燭の炎のように舞い上がる号砲は叫びとなり報復ともなる。

 いのちのともし火がけして消えることはない。

 ある者がこの世から消えたとしてもなにかを残していく。

 それが無念であっても孤独だとしても誰かしらに、その想いは届いている。

 荼毘のなかでの再会はどんな形でも自身のメッセージを伝えたことになる。

 隠蔽された死は誰にも気づかれない。

 これこそが本当の不幸であって誰にもその無念を伝えることができない。

 

 死をすべてのダイジェストだと置き換えると、最高の喝采を与えるのは神だ。

 

 それが社会から疎外された者にとって法の囲いの中で生きる者に異質に映るだけのこと、人生に不幸などない。

 

 死にむかって疾走した。
 一つのダイジェストを描こうではないか、

 

 

 車窓から移る田舎の風景がじょじょに町並みを変えていっている。

 片道キップを手にした少年は投げかけ問う。そしてなにもかもをかなぐり捨てる。

 バブルに陰りが近づいていっている街並みであっても少年は田舎とは違う華やかな街並みに息を飲んだ。

 ひと、ひと、ひと、

 どこを見てもひとがいる。



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