pre・marital 邂逅18
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どろんちょっ!

Author:どろんちょっ!
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しおりがないので、ご活用ください。

作品概要

新作ジェンダー、

まさかのレイプ社内レイプを目撃してしてしまった相馬。SM出会い系の相手が片思いの彼女であったとは、物語は意外な展開へ

伴奏曲

狂気と恐れられた一人の男を変えたある島で神話にすらなっている女神、あずさ。壮大なスケールで描くエロスにこだわらない描写。

アウトレイジ

大人向け小説、半自伝小説、底辺のどん底、分かち合い許す。すべてはそこから始まる。

邂逅、風俗店長時代のこれもまた半自伝。

SMのしばりにこだわらない自由な作風へと流れていっています。ブログの不便さを改良した作り、手元で続きが気軽に読めるように新作は改良。続きがない場合はTOPなどになるのは悪しからず!

リンクミス多発、気づくと直してますが可笑しな場合は教えて頂くかスルーしてくださいな。


++- 更新履歴 -++

 ここがお座なりになってしまってすいません。 あれもこれもと書きたいんですが本館で書き出した「淫楽の洋館」こちらにUPしていいのかわからない書き出し。本館では難なく読めます。来年の入稿に向けて走り抜けようとしてます。今年はあと一冊だしたら終わりです。 遥かなる想いも既に出版化。

どこまでこっそり更新できるでしょうかね。2012年10月10日現在




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交し合う心の重なりが協奏曲となる。
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邂逅18

 母が送ってくれた食料品の入ったダンボール箱を私は覗いた。

 華やかな格好をして都会の街を颯爽と歩く。

 見たいライブをやっとの思いでチケットを手に入れても駅まで車で軽く二十分はかかる。うんざりするローカル線の乗り継ぎまでもがあった。

 でも都会にはそれがない。運よく芸能人とすれ違うこともある。

 しかし現実は、母が送ってくれなければ食いつないでいけないインスタント生活だ。

 田舎では学校の帰り農家のひとが取れ立ての野菜や夏になると西瓜をくれることもあった。

 学生鞄を持ちながら、重い西瓜を持って歩くのは毎年のことだった。

 お小遣いだって三千円しか貰えなかったけど、肉屋さんで買うコロッケは六十円だし、潰れそうなパン屋で買うシュークリームが八十円だ。

 言い出したら切りがないが三千円もあれば、あとは漫画を買うぐらいでこれといった使い道がなかった。

 欲しい服も田舎では都会で笑われそうなものしか売っていない。

 通販で欲しい服があるといつも父にねだった。

 値段は上下で六千円か七千円程度。田舎では「凄い可愛い。どこで買ったの?」そんなことを当たり前に聞かれたのなら色違いで真似をして買う子もいた。

 なのに大学に初めて通学した日、田舎のみんなが「欲しい」と言った一番のお気に入りを着ていったら「それ、あそこの通販でしょう」鼻で笑われた。

「今どきそんな通販利用している子もいるんだ。バカじゃない」

 そんな顔をされて私はショックだった。

 影で田舎者と呼ばれ、私は蚊帳の外に近い。

 思い切って「女子会に入れて」と言ったのはいいがあっという間に今月の食費がすべて飛んでしまった。都会の物価の高さに改めて私は驚かされた。二次会なんてお金が足りるかビクビクとした。

 それを影で周りが嘲笑って私を見ていた。それがなによりも私は悔しかった。

 親切な子が垢抜けない私に美容院を紹介してくれたことがあった。事前にインターネットで調べてなかったら大恥をかいたところだ。

 田舎なら三千円でカットをしてくれる。

 髪に色を入れても倍額ぐらいでよかった。母は髪に色を入れるのを反対してたから入れたことはなかった。

 紹介された美容院が予約制にも驚いた。

 美容師にもランクがあり、指名にあわせて値段が違うのにも驚かされた。

 親切な子が紹介してくれた美容師は四段階の中のトップクラスで、指名が一番多い。平日の日中を指定しても半月ほど待たされた。

 田舎の美容院ならそれこそ前髪を切って欲しいとか長さは肩下まで。



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