pre・marital アウトレイジ2
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どろんちょっ!

Author:どろんちょっ!
小説によっては残酷な表現が含まれる場合もあります。

SMの実体験から創作しております。

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作品概要

新作ジェンダー、

まさかのレイプ社内レイプを目撃してしてしまった相馬。SM出会い系の相手が片思いの彼女であったとは、物語は意外な展開へ

伴奏曲

狂気と恐れられた一人の男を変えたある島で神話にすらなっている女神、あずさ。壮大なスケールで描くエロスにこだわらない描写。

アウトレイジ

大人向け小説、半自伝小説、底辺のどん底、分かち合い許す。すべてはそこから始まる。

邂逅、風俗店長時代のこれもまた半自伝。

SMのしばりにこだわらない自由な作風へと流れていっています。ブログの不便さを改良した作り、手元で続きが気軽に読めるように新作は改良。続きがない場合はTOPなどになるのは悪しからず!

リンクミス多発、気づくと直してますが可笑しな場合は教えて頂くかスルーしてくださいな。


++- 更新履歴 -++

 ここがお座なりになってしまってすいません。 あれもこれもと書きたいんですが本館で書き出した「淫楽の洋館」こちらにUPしていいのかわからない書き出し。本館では難なく読めます。来年の入稿に向けて走り抜けようとしてます。今年はあと一冊だしたら終わりです。 遥かなる想いも既に出版化。

どこまでこっそり更新できるでしょうかね。2012年10月10日現在




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交し合う心の重なりが協奏曲となる。
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アウトレイジ2

 

 病院へ搬送された大輝は薄暗い雑居ビルにある如何わしい病室のベッドで眠っていた。

 当時、体つきが小さかっ大輝は「チビ」と呼ばれていた。

 中洲に転がる空き缶を拾う。

 雨が降った日は中州にたくさんのゴミが打ち上げられていた。

 使用済みの注射針や薬品が入っていたプラスチックの大きなボトルなど言い出したらきりがない。

 法改正ラッシュは平成に入ってから押し進められた。

 闇医者を思わせる医師が濁流に投げ込まれた大輝を診る。

 幸い大したことはない。

 一日ぐっすりと休ませればいい。

 叔父貴である小林は大輝に問題がないと医師に説明を聞いて安心をする。

 大輝が運び込まれた診療所は看板がでていない。

 訳有りな者達にとってここは唯一の駆け込み寺といえた。

 診療所のドアの前で仁が小林がでてくるのを今か今かと待ち構えている。

 院内に入ってしまおうにも院内に入ればすぐに病室のベッドがあるこの院内は病室とも呼べた。

 パーティション代わりのカーテン、真四角の部屋を横にカーテンで区切ったに過ぎないこの院内は応急処置程度しかできない。

 それでもここにしかこれない者達がいる。

 院内のドアを開けると仁が今にも院内に飛び込む勢いでいる。

 小林がドアを大きく開けた。

「大丈夫だ」

 その声に仁の足が駆け足になる。

「行ってくるね」

 いつものように買い物に出かけた妹と母親はその足で投身自殺をした。

 車の整備士であった父親は事故が起こるまではとても優しいひとであった。

 仕事の作業中に車の下敷きになった父親は半身不随のようになってしまった。

 利き手を動かすこともままならない。

 いつしか酒に溺れ、不自由な身体になってしまった父親は酒を飲んでは暴れるようになってしまった。

 まだ事故が起こるまで日までは父親は休みの日になると仁を大型バイクに乗せた。

 一度だけ仁を乗せ、走ったことがある。

「危ない」と止める母親を無視して少しだけ父親が仁を乗せたバイクが近所をぐるりと走った。

 道徳心の仁とするか、いぶし銀の銀とするか、父親は長男として産まれた男児を力力強く抱いた。「仁心のある子になれ」父親は産まれた長男に仁と名づけた。

 仁は人とも呼べる。仁は父親が名づけてくれた自分の名前が大好きであった。

 それに反して大輝はけして自分の名前を頑なに言うことはない。

「名を捨てた」

 そう言う大輝に小林は「そうか」と、うらぶれたホームレスにも似た大輝に新たな名前を考える。

「これでよいか」

 小林から授けられた名前に大輝はこれからの忠誠を誓う。

「ありがとうごうざいます」

 高橋が小林にまさかの思いで大輝を見た。

「このチビ」



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