pre・marital 邂逅142
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どろんちょっ!

Author:どろんちょっ!
小説によっては残酷な表現が含まれる場合もあります。

SMの実体験から創作しております。

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セミ作家と活躍中?!です。
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しおりがないので、ご活用ください。

作品概要

新作ジェンダー、

まさかのレイプ社内レイプを目撃してしてしまった相馬。SM出会い系の相手が片思いの彼女であったとは、物語は意外な展開へ

伴奏曲

狂気と恐れられた一人の男を変えたある島で神話にすらなっている女神、あずさ。壮大なスケールで描くエロスにこだわらない描写。

アウトレイジ

大人向け小説、半自伝小説、底辺のどん底、分かち合い許す。すべてはそこから始まる。

邂逅、風俗店長時代のこれもまた半自伝。

SMのしばりにこだわらない自由な作風へと流れていっています。ブログの不便さを改良した作り、手元で続きが気軽に読めるように新作は改良。続きがない場合はTOPなどになるのは悪しからず!

リンクミス多発、気づくと直してますが可笑しな場合は教えて頂くかスルーしてくださいな。


++- 更新履歴 -++

 ここがお座なりになってしまってすいません。 あれもこれもと書きたいんですが本館で書き出した「淫楽の洋館」こちらにUPしていいのかわからない書き出し。本館では難なく読めます。来年の入稿に向けて走り抜けようとしてます。今年はあと一冊だしたら終わりです。 遥かなる想いも既に出版化。

どこまでこっそり更新できるでしょうかね。2012年10月10日現在




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交し合う心の重なりが協奏曲となる。
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邂逅142

 ローズちゃんはパクパクと食べたかと思うと板前さんに質問をする。

 まったく遠慮の欠片もない。

 オーナーはなにも気にしていない。逆に「いいのかな」と思う私に「食え、食え」とオーナーは言う。

 突っ走り続けるローズちゃんの食い気はいつ見ても凄いものがある。

 見ていて気持ちがいい。食道楽たる言葉があるが、まさにそれがローズちゃんだ。気持ちがいいほど食べる。

 高校生のときお弁当であったが、授業二時間が過ぎるともうお弁当を食べている男子生徒がいた。

 お重箱のような立派なお弁当箱を勇ましくガッツク。見ていて爽快なら美味しそうな顔でまた食べる。

 作る母親からしたら大変だろうが、もし私が彼に手料理を差し出したら、どんなに不味くても「上手い!」と言っておかわりをして貰いたいものだ。

 母でいうなら文句ばかりを言う私に作り甲斐がないと言っていた。姉はだされたものを素直に食べる。

 父は健康管理の意味で、おかわりは駄目。若い頃は母の手料理に唸っていたそうだ。

 野菜中心の夕食に文句を言う私に「作って貰ってありがとう」の気持ちがないのかとさえ母はきつく私に言った。

 そのときは「別に」ぐらいしにか感じていなかったが今ならわかる。

 淡々とした酒合戦を眺めながら私はなにを板前さんに頼んでいいのかわからない。握りだされるがままを私は食べる。

 姫ちゃんとオーナーがどこかにやりとした。意味深な笑みで食い気に突っ走るローズちゃんを見ている。

 姫ちゃんがスマートフォンでなにかを入力するとオーナーに見せる。

 嫌な笑いではないが、なにを企んでいることやら。

 お寿司は思った以上に美味しい。しっかりとした歯応えや、これが本当のトロなんだと頬張るとくちの中でとけていく。

 ウニは生簀から板前さんが取り出すと、なんと目の前で板前さんが調理をしてくれた。

 動いているのか動いていないのかわからないウニが半分になっている中身をスプーンで食べる。

 ウニは生臭いとしか感じていなかったがお菓子のような上品な甘さがある。最初はグロテスクな感じがして半分になったウニに苦笑いをしていたが食べだすとついつい次が欲しくなる。

 漁港は遠いが懇親にしている漁師さんからの直送の魚ばかり。不漁の日だってある。だからといってお店を閉めるわけにもいかない。なにが届くのかわからないから仕入れはしている。本当の魚の美味しさを知って欲しい。それがこの板前さんのポリシーだそうだ。



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