pre・marital 邂逅147
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どろんちょっ!

Author:どろんちょっ!
小説によっては残酷な表現が含まれる場合もあります。

SMの実体験から創作しております。

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作品概要

新作ジェンダー、

まさかのレイプ社内レイプを目撃してしてしまった相馬。SM出会い系の相手が片思いの彼女であったとは、物語は意外な展開へ

伴奏曲

狂気と恐れられた一人の男を変えたある島で神話にすらなっている女神、あずさ。壮大なスケールで描くエロスにこだわらない描写。

アウトレイジ

大人向け小説、半自伝小説、底辺のどん底、分かち合い許す。すべてはそこから始まる。

邂逅、風俗店長時代のこれもまた半自伝。

SMのしばりにこだわらない自由な作風へと流れていっています。ブログの不便さを改良した作り、手元で続きが気軽に読めるように新作は改良。続きがない場合はTOPなどになるのは悪しからず!

リンクミス多発、気づくと直してますが可笑しな場合は教えて頂くかスルーしてくださいな。


++- 更新履歴 -++

 ここがお座なりになってしまってすいません。 あれもこれもと書きたいんですが本館で書き出した「淫楽の洋館」こちらにUPしていいのかわからない書き出し。本館では難なく読めます。来年の入稿に向けて走り抜けようとしてます。今年はあと一冊だしたら終わりです。 遥かなる想いも既に出版化。

どこまでこっそり更新できるでしょうかね。2012年10月10日現在




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交し合う心の重なりが協奏曲となる。
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邂逅147

 帰り際もまた陽気なまでに賑やかだ。

 閑散とした店で私は大きく深呼吸をした。

 明日で解雇にになるかも知れない、あの後ろ姿は間違いなく店長であった。

 食後のドリンクはあっさりとしたものを私は頼む。

 榊原さんもこれがいい機会だとばかりの顔をした。

 これからの十年が私にとって大きな糧ともなれば、逃げ出したいほどの不条理と戦うことになる。

 さらにその十年で、私はどんな花を咲かせるのか。

 そのさらなる十年後、その実りきった豊作の中に佇める者と不作に悩む者がいる。

 それが人生であって、まだ糧である種まきをしている間ならいくらでも人生をやり直すことができる。

 犯罪を犯してしまえば話しは別だが、若気の至りで過去を笑い話しにできる人生が一番の理想だ。

 たわわに実った人生というなの果実園で、これからの種を蒔こうとしている者にアドバイスをする。

 それが、たわわに実り続ける果実園での成功者の次なる十年だ。

 如月さんのことを平気で「ババァ」と言ってい女の子達もいつか「ババァ」になる。

 若さにいい気になっている者の先は不作に嘆く人生かも知れない。

 でも世の中には起死回生がある。

 どこか、どんでん返しなのも人生だ。豊作だと思っていた果実園が突然枯れだす。不作に悩む者の果実園に新たな芽が息吹くことだってあるかも知れない。

 生まれもっての運、それはお家柄だけのこと、どれほど裕福な家庭でもあっても相続を繰り返せば三代でその時代は終わる。

 相続税を払おうと思えばお金がいる。今まで築き上げた財を切り崩し続けたらいつか底をつく。

 その財を崩しながらも凋落しないでいようとするには努力がいる。

 でも今の時代はニート天国。

 早ければ私がお祖母ちゃんになった頃に時代は恐ろしいほどに変わっていることだろう。

 荒みに荒みきった者と優雅に満ちた者達、ただ幸せの形はお金で表現できるほど簡単なものではない。

 まるで父と話しをしている気にさえさせられる榊原さんの話しを私は黙って聞き続ける。

 榊原さんはこれからの私の力添えでいたいと言ってくれる。

 これからの十年、その先の十年、けして答えを急いでいないのなら安易な肉体関係を求めてもいない。

 時々でいいから、その「笑みを見せて欲しい」それだけでいいと榊原さんは言う。

 年齢を考えたらこれからの私にとって「自分は邪魔になるだけの存在」それをわかっているからそれ以上を言うつもりはないと榊原さんは言葉を続けた。

 しかし世の中は綺麗ごとでは進んでいかない。

「けして縛るつもりはない。これからの助力としての援助。見返りは一切求めない」榊原さんは一枚、クレジットカードを私に差し出すようにテーブルに置いた。



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