pre・marital 遥かなる想い11
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どろんちょっ!

Author:どろんちょっ!
小説によっては残酷な表現が含まれる場合もあります。

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作品概要

新作ジェンダー、

まさかのレイプ社内レイプを目撃してしてしまった相馬。SM出会い系の相手が片思いの彼女であったとは、物語は意外な展開へ

伴奏曲

狂気と恐れられた一人の男を変えたある島で神話にすらなっている女神、あずさ。壮大なスケールで描くエロスにこだわらない描写。

アウトレイジ

大人向け小説、半自伝小説、底辺のどん底、分かち合い許す。すべてはそこから始まる。

邂逅、風俗店長時代のこれもまた半自伝。

SMのしばりにこだわらない自由な作風へと流れていっています。ブログの不便さを改良した作り、手元で続きが気軽に読めるように新作は改良。続きがない場合はTOPなどになるのは悪しからず!

リンクミス多発、気づくと直してますが可笑しな場合は教えて頂くかスルーしてくださいな。


++- 更新履歴 -++

 ここがお座なりになってしまってすいません。 あれもこれもと書きたいんですが本館で書き出した「淫楽の洋館」こちらにUPしていいのかわからない書き出し。本館では難なく読めます。来年の入稿に向けて走り抜けようとしてます。今年はあと一冊だしたら終わりです。 遥かなる想いも既に出版化。

どこまでこっそり更新できるでしょうかね。2012年10月10日現在




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交し合う心の重なりが協奏曲となる。
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遥かなる想い11

 とことん欲望に晒されることが、シュウの選んだ道のはずだ。

 都合よく後戻りするなどできるものか。

 シュウは病院内をくまなく歩きだした。

 片桐が選んだ女は、まさにシュウ好みだ。

 これから先の楽しみだけをシュウは考える。

 広い病院内だ。さすが土曜日というだけあって日中は入院患者や見舞い客が多くあまり探索もできない。

 屋上にでるとシュウは携帯電話の電源を入れた。

 そろそろ連絡があってもいい頃だろう。

 シュウは軽く背伸びをした。

 携帯電話の着信が鳴るとシュウはすかさずでた。

 発信相手は医院長だ。

 ユイの状態を先ず聞いた。

「処女膜は性交を経験したとは思えないほどに破瓜《はか》されておりませんでした。麻酔から目覚める時間を考えると、早くて一時間、遅くても二時間はかかります」

「そうですか」

「手術自体は難しくありません」

 シュウは医院長の説明を聞き終えると次を聞いた。

「この病院内の怪談を一つ、二つ、聞きたいのですが」

「それはかまいませんよ。こちらが危惧することはなによりも気づかれることです。それさえ上手くやって頂ければ、問題はありません。細かなことは、上手くこちらで手筈しておきます」

「お心遣い感謝します」

「片桐様にはなにとぞ、これからも便宜のほどをお願いしたいと」

「それは承知しております」

「そうですか、ありがとうございます」

 シュウは携帯電話の着信をきると、看護師たちが怖がっている病室にむかった。

 念のためにドアをノックした。病室内に入るがひとはいない。

「幽霊ね」

 シュウは思わずにやりとした。

 腰掛けたベッドの軋み加減をみる。

 ベッドの軋み具合はある程度ダンボールを使えば問題がない。

 室内を覗くとシュウは廊下にでた。

 改めて辺りを伺う。

 この産婦人科の病棟は産科と外科に大きく分かれている。

 病棟を二分するように、新館が産科なら外科は古い病棟だ。

 問題の病室は閉鎖された病棟の少し手前にある。

 産科はともかくとして、外科の入院患者は医学の進歩とともに短期入院で退院することが多いせいか、ナースステーション辺りに入院患者の病室が集中している。

 古い病棟は改築を重ねた影響か、作りが少し歪だ。

 問題の病室は、ナースステーションから廊下をまっすぐ歩き、右にまがったところにある。孤立するようにある問題の病室は音の反響をあまり心配する必要はない。

 シュウは腕時計を覗くと車に必要なものを取りにいく。時々目前を歩く看護師のナース服を眺める。



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