pre・marital 邂逅155
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どろんちょっ!

Author:どろんちょっ!
小説によっては残酷な表現が含まれる場合もあります。

SMの実体験から創作しております。

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セミ作家と活躍中?!です。
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一か月分の記事をまとめて読む。
しおりがないので、ご活用ください。

作品概要

新作ジェンダー、

まさかのレイプ社内レイプを目撃してしてしまった相馬。SM出会い系の相手が片思いの彼女であったとは、物語は意外な展開へ

伴奏曲

狂気と恐れられた一人の男を変えたある島で神話にすらなっている女神、あずさ。壮大なスケールで描くエロスにこだわらない描写。

アウトレイジ

大人向け小説、半自伝小説、底辺のどん底、分かち合い許す。すべてはそこから始まる。

邂逅、風俗店長時代のこれもまた半自伝。

SMのしばりにこだわらない自由な作風へと流れていっています。ブログの不便さを改良した作り、手元で続きが気軽に読めるように新作は改良。続きがない場合はTOPなどになるのは悪しからず!

リンクミス多発、気づくと直してますが可笑しな場合は教えて頂くかスルーしてくださいな。


++- 更新履歴 -++

 ここがお座なりになってしまってすいません。 あれもこれもと書きたいんですが本館で書き出した「淫楽の洋館」こちらにUPしていいのかわからない書き出し。本館では難なく読めます。来年の入稿に向けて走り抜けようとしてます。今年はあと一冊だしたら終わりです。 遥かなる想いも既に出版化。

どこまでこっそり更新できるでしょうかね。2012年10月10日現在




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交し合う心の重なりが協奏曲となる。
http://autoreizi.blog.fc2.com/
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邂逅155

 玄関を入ると台所とリビングもどきがある。借家は二階にもう一室ある。それだけで十分だ。

 お風呂もトイレもあるが給湯などない。

 もちろん風呂釜だがそれでいい。

 家賃は五万ほど。

 洗濯物を裏庭に干せる。

 都会にきて布団が干せるのは素晴らしい。

 私は直ぐにその「借家が見たい」とオーナーに頼んだ。

 オーナーは「なら明日な」と笑ってくれた。

 私の本日分のバックは残念ながらない。榊原さんはお店に来ない。「来て」ととても、私は言えない。

 いよいよ「解雇」を言い渡される。

 店長の顔を見るが私に知らん顔。

 可笑しいな? と私は思うばかりだ。

 坊主続きなら賃貸が決まったらお店を辞めよう。

 控え室のあの独自の陰湿さを我慢する理由もない。

 それにこのままローズちゃんが欠勤を続けたら解雇となる。

 逆をいえば「解雇」されたほうがローズちゃんの背中をさらに押すことだろう。

 やはり風俗嬢という負い目がある。

 福店はそんなことを気にしていないが私がもしローズちゃんであったら、いくら本番をしていない。

 それでも負い目はある。

 ましてやソープ☆ンドであったらなおさらだ。

 むすくれとした店長を見つつ、見間違うはずがないのになと私は思いながらそのまま自宅に帰る。

 榊原さんにどうメールを送ろうかと私は悩む。

 解雇にならなかった。

 そのメールで榊原さんがまたお店にきたら申し訳ない思いだ。

 ここは賃貸が決まりそうです。

 これでいいだろう。

 保証人も問題がない、これもしっかりと伝えないと榊原さんなら「僕が」と言ってくれそうで困る。

「うーん」

 たかがメール、されどメールだ。

 文才の必要はないだろうが、なかなか榊原さんに送る一文が決まらない。

 あまり長々したメールはどうかと思うし、事務的な内容もどうかと私は考える。

 文系大学に通っている癖になかなか一文が決まらない。

 ちょっと突拍子がないけど、「新しい賃貸が決まりそうです」

 その一文に「ご馳走様でした」も一文にしてみる。

 このメールで榊原さんがどう返信してくるのかを私は待つしかない。

 でも時間が深夜だ。

 榊原さんからの返信はお昼頃までに送られてくることだろう。

 あれこれ文字にするのは白々しい感じがする。

 どこか愛想がない気もするが媚びた一文やハートの絵文字など問題外に私は思える。

 オーナーはお昼頃、「飯でも一緒に食うか」と私に言ってくれた。

 ただ賃貸の保証人になって貰って即お店を辞めるのも気が引ける。

 ここはどうしたものかと思いながら、やんわりとオーナーに伝えてみるべきか。

 それでオーナーが「保証人になれない」と言われたらそこは素直に引き下がるしかない。



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