pre・marital 邂逅161
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どろんちょっ!

Author:どろんちょっ!
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作品概要

新作ジェンダー、

まさかのレイプ社内レイプを目撃してしてしまった相馬。SM出会い系の相手が片思いの彼女であったとは、物語は意外な展開へ

伴奏曲

狂気と恐れられた一人の男を変えたある島で神話にすらなっている女神、あずさ。壮大なスケールで描くエロスにこだわらない描写。

アウトレイジ

大人向け小説、半自伝小説、底辺のどん底、分かち合い許す。すべてはそこから始まる。

邂逅、風俗店長時代のこれもまた半自伝。

SMのしばりにこだわらない自由な作風へと流れていっています。ブログの不便さを改良した作り、手元で続きが気軽に読めるように新作は改良。続きがない場合はTOPなどになるのは悪しからず!

リンクミス多発、気づくと直してますが可笑しな場合は教えて頂くかスルーしてくださいな。


++- 更新履歴 -++

 ここがお座なりになってしまってすいません。 あれもこれもと書きたいんですが本館で書き出した「淫楽の洋館」こちらにUPしていいのかわからない書き出し。本館では難なく読めます。来年の入稿に向けて走り抜けようとしてます。今年はあと一冊だしたら終わりです。 遥かなる想いも既に出版化。

どこまでこっそり更新できるでしょうかね。2012年10月10日現在




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交し合う心の重なりが協奏曲となる。
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邂逅161

 また私が頭を下げるとご年配の大家は目を細めとても親しげな笑みをむけてくれた。

 どんなところかなと私はオーナーに案内されるがままに歩く。

 借家と言っていたが昔懐かしい長屋に私はビックリとした。

 まだこんなところが都会に残っているなんて。

 ドアではなく引き戸になっている。二世帯住宅になる前の我が家だ。「ただいま」今日のおやつはなんだろうと私は引き戸を開けてランドセルを玄関に放り投げる。母に叱られながらおやつを食べていた幼少時代を私は思い出す。

 引き戸をあけると目の前に台所がある。そこに私が今の住まいとしているより少し広い畳敷きのリビングもどきがある。

 お風呂は思ったより広い。

 ユニットバスよりお風呂とトイレはやはり別がいい。

 トイレは当然和式だが私は目を輝かした。

 なんと引っ張り式。

 上に水が溜まったタンクのようなものがあって紐を引っ張る。

 お風呂もトイレもタイルなのもなんか意味のない感動を私は覚える。

 階段はやはり傾斜が強い。

 寝ぼけた私が階段から毎日のように転げ落ちることだろう。子供の頃よく階段から私が転げ落ちるからと父が壁の手前にダンボールで私が怪我をしないようにお手製のクッションのようなものを作り置いていた。

 もうあまりの懐かしさに私の目が輝き続ける。

 転げ落ちてしまう傾斜の強い階段は上るのも「よいしょ」な感じ。

 階段の幅も狭いからなおさら上り辛い。

 二階に行くと私が田舎で使っていた自室と同じぐらいの畳敷きの一室に押入れもある。

「これで家賃が五万円で本当にいいの?!」

 裏庭には洗濯物を干せる。外に洗濯機置き場があるが隣との境はない。

 でも洗濯物を干すのに境は必要ない。

 干されている洗濯物を見るとご年配の女性と男性に挟まれているが気にすることはないだろう。

「どうする?」

 オーナーの問いかけに私は迷わず「はい」と満面の笑みを浮かべた。

 今の家賃と公共料金を足したら十万近い支払いが半額になる。

 ここには公共料金がない代わりに玄関や裏庭の雑草が気になったら自分で掃除をするが一軒家だと考えればますます私は生まれ育った田舎を思い返す。

 階段に「手すりをつけれますか?」と私が聞くとオーナー自らで取り付けてくれると言ってくれた。

 雑草といっても裏庭の前は駐車場。

 フェンスの手前までが土だが雑草などは気にならない。

 猫の額とはいうがほんの少しだけある裏庭に家庭菜園の庭があった。

 なんだか田舎に帰った気分に私はさせられている。



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