pre・marital ジェンダー47
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どろんちょっ!

Author:どろんちょっ!
小説によっては残酷な表現が含まれる場合もあります。

SMの実体験から創作しております。

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セミ作家と活躍中?!です。
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一か月分の記事をまとめて読む。
しおりがないので、ご活用ください。

作品概要

新作ジェンダー、

まさかのレイプ社内レイプを目撃してしてしまった相馬。SM出会い系の相手が片思いの彼女であったとは、物語は意外な展開へ

伴奏曲

狂気と恐れられた一人の男を変えたある島で神話にすらなっている女神、あずさ。壮大なスケールで描くエロスにこだわらない描写。

アウトレイジ

大人向け小説、半自伝小説、底辺のどん底、分かち合い許す。すべてはそこから始まる。

邂逅、風俗店長時代のこれもまた半自伝。

SMのしばりにこだわらない自由な作風へと流れていっています。ブログの不便さを改良した作り、手元で続きが気軽に読めるように新作は改良。続きがない場合はTOPなどになるのは悪しからず!

リンクミス多発、気づくと直してますが可笑しな場合は教えて頂くかスルーしてくださいな。


++- 更新履歴 -++

 ここがお座なりになってしまってすいません。 あれもこれもと書きたいんですが本館で書き出した「淫楽の洋館」こちらにUPしていいのかわからない書き出し。本館では難なく読めます。来年の入稿に向けて走り抜けようとしてます。今年はあと一冊だしたら終わりです。 遥かなる想いも既に出版化。

どこまでこっそり更新できるでしょうかね。2012年10月10日現在




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交し合う心の重なりが協奏曲となる。
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ジェンダー47

 

 飲み会の幹事を相馬が押しつけられそうになっている。

 なかなか断れない性格ではないようだが相馬の歓迎を兼ねた入社式ともいえる飲み会を相馬が「出席をしない」に同僚達は大ブーイングだ。

「いいじゃないっすか」

 てんやわんやの相馬に金城が助け舟をだす。

「その日は俺達二人で」

 にっと相馬を覗き込んだ金城に相馬がただただ「うんうん」と頷いている。

 朋美が不参加なのは別に同僚達は気にもしていない。

 男連中の飲み会と女子会の合流でさらに盛大になることもある。一つ一つの節目の飲み会がお盆と年末とこの会社には二回ある。

 金城は仕事となると頼りになるがなにかと女子会の女性同僚たちといがみ合いになることが多い。

 ジェンダーフリーの金城にとって男女雇用法が既にできた今さらになって男子禁制というのは少しヒステリックではないか、まだ男尊女卑であった時代ならわかる。

 やたらと女を主張しているがなんの得があるのか、

 まだサバサバとした男顔負けのくわえ煙草に下ネタ話しをガッツリといく女性社員のほうが女らしいと金城は思う。

 内々の話しも悪くはないが男女の対論と考えれば性別の垣根ほど効率の悪いことはない。

 同性同士で群がり「ねー」と言い合っているのをみていると金城はイライラとする。

 だから金城は一次会にはこない。

 二次会からの参加がほとんどの金城が不参加でも周りの同僚達に異論はなかった。

 はっきりと言えば金城が飲み会に参加しなくてもいい。

 それを金城もわかっている。

 だから飲み会の話しにくちを出すことは金城はしない。

 しかし金城のお気に入りは相馬だ。

 あまり騒ぎ立てると金城がなにを言い出すのかわからない。

 同僚達は仕方なしに黙った。

「よーし」

 渋々引き下がった同僚達に相馬が「すいません」といっている。

 その横で金城が軽く拳を振り上げた。

 朋美は緊張と興奮からか「きゅんきゅん」とぶりっこスタイルで飛び跳ねているが周りの同僚達は気にもしていない。

 そわそわする相馬は定時になると金城に即座に歩み寄った。

 細かなことを金城はなにも教えてくれない。アイテムは既に用意した。

 そこまではいいのだがその先どうなるのだろうか、

 朋美が備品倉庫で相馬を待っている。

 金城から手渡された紙袋に相馬の鼓動が胸から飛び出すのではないかと思うほどに高鳴った。

 自分が朋美にこのアイテムを装着させる。



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