pre・marital 涙の笑顔 11
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どろんちょっ!

Author:どろんちょっ!
小説によっては残酷な表現が含まれる場合もあります。

SMの実体験から創作しております。

カテゴリから最初からも読めます。

セミ作家と活躍中?!です。
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一か月分の記事をまとめて読む。
しおりがないので、ご活用ください。

作品概要

新作ジェンダー、

まさかのレイプ社内レイプを目撃してしてしまった相馬。SM出会い系の相手が片思いの彼女であったとは、物語は意外な展開へ

伴奏曲

狂気と恐れられた一人の男を変えたある島で神話にすらなっている女神、あずさ。壮大なスケールで描くエロスにこだわらない描写。

アウトレイジ

大人向け小説、半自伝小説、底辺のどん底、分かち合い許す。すべてはそこから始まる。

邂逅、風俗店長時代のこれもまた半自伝。

SMのしばりにこだわらない自由な作風へと流れていっています。ブログの不便さを改良した作り、手元で続きが気軽に読めるように新作は改良。続きがない場合はTOPなどになるのは悪しからず!

リンクミス多発、気づくと直してますが可笑しな場合は教えて頂くかスルーしてくださいな。


++- 更新履歴 -++

 ここがお座なりになってしまってすいません。 あれもこれもと書きたいんですが本館で書き出した「淫楽の洋館」こちらにUPしていいのかわからない書き出し。本館では難なく読めます。来年の入稿に向けて走り抜けようとしてます。今年はあと一冊だしたら終わりです。 遥かなる想いも既に出版化。

どこまでこっそり更新できるでしょうかね。2012年10月10日現在




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交し合う心の重なりが協奏曲となる。
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涙の笑顔 11

 私はてんこ盛りになったオーダー品に目を輝かせた。

 父はそんなに「食べられるのか?」と聞いてきたが私は「友達の家に遊びに行った真由美には内緒だよ」くちを尖らす。

 父は「引っ越せばなんとかなるのか?」と聞いてきたが魂を食らおうとする幽霊は狙い定めたらとことん追いかけてくる。

「大きな花火を覚悟するしかない。残念だけどお母さんと別れることになるかも知れない」

 父はハンバーガーを頬張る私に「尼寺にはいらないか?」と聞いてきた。

「やだよ。それよりあの経営者をみて感じたけどお父さん職場でいい扱いを受けてないでしょう。会社を変わったほうがいいよ。陰湿な感じがする。私は幽霊を信じてないけど幽霊を否定する団体は嫌い。感じたままをくちにできない生活なんて、ぜーたいヤダ! ハンバーガーだって食べられなくなるじゃない」

「そうだけどな、お父さんは人助けができるんじゃないかと思ってな。美由紀には話さなかったけどここの辺りはなぜか霊能者が多いんだ。今回のことお父さん心配で相談したら100万は最低でもかかると聞いて可笑しいと思った。苦しんでいるひとを助けないのは霊能者じゃないんじゃないかと思ってな」

「魑魅魍魎に触れることは自分の命を縮めることになるからそりゃ値段は天井がなことに賛成。でもお父さんが言っていることも間違いじゃない」

「そうだろう」

「でもね、一度触れてしまったことで引っ込みがつかなくなることだってある。生半可な同情心は自分の寿命をさらに削ることになる。私のこの霊感の強さだと還暦まで生きられるかな」

 私は白々しくストローでジュースの音を立て啜る。

「もう空っぽになっちゃった」

「わかったよ」

 父は新しくオレンジジュースをオーダーしてくれた。

「私はこの力を自由に使いたい。必要があるひとに自らが自ずと手を差し伸べることになる。私の脳裏にある意識はいつもそこで止まるの」

 父が運んできてくれたオレンジジュースを私は手にした。

「お父さんはお前の力を信じている」

「なら、どんな花火があがるのか覚悟を決めて。もうその歯車からは逃げられないよ。下手に逃げようとするとさらに災いが起こる。ここの地主さん、末代最悪だと思うよ。この町自体が城を護るために作られた新宮だと考えたら厄介だよ。城内に災いを起こさない位置にあるとしたらここは魑魅魍魎のたまり場。そう考えても可笑しくない閉鎖的な田舎町じゃない。人間性でその町の歴史がなんとなくわかる」



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