pre・marital 涙の笑顔 12
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どろんちょっ!

Author:どろんちょっ!
小説によっては残酷な表現が含まれる場合もあります。

SMの実体験から創作しております。

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一か月分の記事をまとめて読む。
しおりがないので、ご活用ください。

作品概要

新作ジェンダー、

まさかのレイプ社内レイプを目撃してしてしまった相馬。SM出会い系の相手が片思いの彼女であったとは、物語は意外な展開へ

伴奏曲

狂気と恐れられた一人の男を変えたある島で神話にすらなっている女神、あずさ。壮大なスケールで描くエロスにこだわらない描写。

アウトレイジ

大人向け小説、半自伝小説、底辺のどん底、分かち合い許す。すべてはそこから始まる。

邂逅、風俗店長時代のこれもまた半自伝。

SMのしばりにこだわらない自由な作風へと流れていっています。ブログの不便さを改良した作り、手元で続きが気軽に読めるように新作は改良。続きがない場合はTOPなどになるのは悪しからず!

リンクミス多発、気づくと直してますが可笑しな場合は教えて頂くかスルーしてくださいな。


++- 更新履歴 -++

 ここがお座なりになってしまってすいません。 あれもこれもと書きたいんですが本館で書き出した「淫楽の洋館」こちらにUPしていいのかわからない書き出し。本館では難なく読めます。来年の入稿に向けて走り抜けようとしてます。今年はあと一冊だしたら終わりです。 遥かなる想いも既に出版化。

どこまでこっそり更新できるでしょうかね。2012年10月10日現在




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交し合う心の重なりが協奏曲となる。
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涙の笑顔 12

「でもな、観光名所じゃないから閉鎖的でも仕方がないところがあるんじゃないか」

「ふーん。そういう考え方お母さんみたい。なんで結婚したか不思議だったけどそういうことなんだ。似たもの同士」

「美由紀」

 生意気盛りもいいところ。

 中学二年だった私は言いたい放題、父に言ってやった。

 それから母が退院をして手術の予定が決まった四日後に事件は起きた。

 中学校から岐路について自宅がみえた。

 かっと瞳孔が開いたかのような目で私を見つけると金属バットを振り回し殴りかかってきた。

「むかつくんだよ」

 ふと視線を感じて上を見上げると傍観を決め込んだ息子さんの父親がいる。

 殴られ続ける私を傍観し続ける冷ややかな目。

 その場に倒れこむと腹部や顔面、どこもかしこも容赦がない。

 おまけに髪をつかまれ引きずりまわされた。

 母が異変を感じて奇声をあげて周りに助けを求めても誰も助けてはくれない。

 自らの視界が真っ赤になった。

 くちのなかも顔に伝う流血も真っ赤だ。

 私が意識を取り戻したのは救急隊員の声で私は目を覚ました。

 耳元で「大丈夫ですか?」大声で問われ続けていた。

 しかし搬送された病院が市民病院ならぬ死人病院だといわくつき病院で私は直ぐに帰された。

 父はこんな状態で「家に帰す病院があるか!」父の憤りを私ははじめてみた。

 父は市内の病院に私を担ぎこんだ。担ぎ込まれた病院内が騒がしくなった。

「これほどの大怪我をしているのにあの病院は娘を追い返したんです」

 憤る父と眼差しが険しい医師の顔が薄っすらとみえる。

 顔は腫れ上がり目を開くこともままならない。

 急いで精密検査が行われた。

 幸い内蔵などの損傷はなかったが顔に包帯を巻かれた私はお化けみたい。

 最短で一週間。

 できれば一ヶ月は入院をしたほうがいいと私と父に医師は説明をした。

 頭部の損傷が激しくその日は洗面器が手放せないほどに私は吐き続けた。

 点滴が効いてきたのか、激しい嘔吐は数時間で治まったがなかなか吐き気が治まらなかった。

 私の様態が落ち着いた次の日、父は私の前で母を罵倒した。

「わが身を捨てても子供を護るのが親だろう」

 しかし母はシレっとした顔で「助けが来なかったの。それに私は手術を控えているのよ。怪我なんて安静にしていれば治るじゃない」

「自分がなにを言っているかわかっているのか」

「お隣さん、今日引っ越して行ったわ。警察にも行ったけどまるで他人事のように話すのね」



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